本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載

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バックナンバー2005年4月分

2005年4月28日 木曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

4月28日(木)

4月27日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
54.20 54.30 54.40 51.55 51.61 -2.59
4月28日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:16)
51.56 51.89 51.15 51.21 51.39

4月27日のNYは急落。原油在庫が大幅増加したことで、買い方の手仕舞いが殺到し、2.59ドル安の51.61ドルまで急落した。イランのザンギャネ石油相は、日量70万バレル増産に向けて、投資を進めている最中、とコメント。IEAのマンディル事務局長は、供給不足によって、原油は長期に渡って高水準に留まる可能性が高い、とコメントした。EIA発表の在庫統計では、原油は前週比550万バレル増の3億2440万バレル、ガソリンは同30万バレル減の2億1130万バレル、留出油は同140万バレル減の1億260万バレル、ヒーティングオイルは同40万バレル増の3740万バレルとされた。

国内は全面安となり、ガソリン、灯油は全限月がストップ安。NYの急落や大型連休を控えたポジション整理的な売りが殺到した。原油は当限が納会を2日に控え、100円安と下げ渋ったが、期近、期先ともにその影響もなく、ストップ安まで売り込まれた。

 昨晩のNYは原油在庫の大幅増加を嫌気した売りが殺到した。製油所の稼働率が0.5%低下の91.3%となったことに加え、原油輸入量が日量1090万バレルまで増加したことで、大幅な積み増しにつながったと考えられる。ガソリンは減少したものの、予想を下回る減少幅となっている。振り返れば、先週の原油在庫が180万バレル減少しているわけで、ガソリンに転化していたことを考えれば、今回のガソリン在庫の減少幅が小さかったこともうなずける。逆に言えば、今回の原油が大幅増加し、ガソリンに転化した分が少ないと考えれば、来週のガソリン在庫は今週より減少する可能性が高いのではないか。原油輸入量は増加傾向であるが、製油所の稼働率が低下している以上、製品は平行して増加することはない。今週の稼働率は計4ヶ所の製油所のトラブルを反映したものでもあり、6月からは製油所のメンテナンス時期に入るため、5月にできるだけ製品在庫を積み増しなければならない。積み増しペースの順調さが明確にでなければ、ガソリン需要期入りを材料に再度ファンドは買い上がってくると可能性は高い。ただ、原油、ガソリン在庫はともに過去5年平均を上回っており、55ドル以上で推移するには材料不足。1度は50ドル割れ、48ドル辺りで推移し、再度の50ドル回復場面がないと、買い勢力も補充されない気がします。急落後のNYにも関心が集まるが、日本時間29日午前9時半にブッシュ大統領は社会保障制度とエネルギー政策について記者会見を開く予定となっており、週末29日の動きにも影響があるかと思える。国内は2日が2日分、6日が4日分の外電入力となり、翌週には大型連休間のガソリン消費も在庫面に反映される。国内は、外電入力の合算が極端に変動してない限りは、合算より直近の動きを材料視するのではと考えています。なお、2日は通常通りに電話での問い合わせには対応致しますが、相場観はお休み、6日からとなります。それでは、良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。


                                                   小西
                             2005年3月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、木曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。連休を控えての今日の相場は昨日のNYの大幅安を受けてか全体にストップ安張り付き状態となりました。チャート上は、かなり状態が変化してきております。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。1350円ストップ安からの寄り付きスタート。本日は序盤からの張り付き状態で、出来高もほとんどできずそのまま引けとなりました。終値、前日比は−1350円ストップ安。


 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右下にすとっぷ安張り付きの駒を付けました。
日足チャートの見た目は、直近の三角持合型から一本下抜けした状態で、ヘッドアンドショルダーズトップ型形成が濃厚となってきたように見えます。一本下に飛びぬけた事で、もう一本以上下についてくると一旦した狙いでくる可能性があるのではないかという見方です。現在中長期は上昇トレンド。ド短期は、

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、張り付きレンジ−1350円ストップ安、張り付きレンジ−1350円ストップ安、張り付きレンジ−1350円ストップ安。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同



                   本日のコラム

 さて、明日から世間はゴールデンウィーク突入です。実家に帰省する方もいらっしゃるでしょうし海や山や海外、万博も良しで、各々休日を過ごされることと思います。仕事や相場での日ごろの精神的疲労をリフレッシュして、また連休明けから新たに気を引き締めて行きたいと思います。
 

 私は心理学に興味があり、よく単独で研究をしています。心理学というと、字のごとく、心理を学ぶわけですが、相場心理学と、普段の心理学も、同じ人間の心理に違いないので、すごく共通点があります。それを一つ一つ根拠付ける事により、今まで見えていなかった部分が、ふと見えたりするものです。一般的に人間の心理というものは、非常にもろい物で、気弱になったり、動揺すれば、本来の形に収まらない場合があります。それは本来の行動が、難なくこなせなくなり、えてして良くない結果になったりもします。50cmの高さに長さ10メーター幅30cmの板を渡して、ここを歩いて渡るのは難なく行けるでしょうが、高さ30メーターにそれを設置されると多分恐怖で足が振るえ、渡ることなどできないでしょう。異性と話をする時も、何とも思っていない普通の子を誘うときは、普段どおり難なくお誘いできますが、以前から片思いでずっと思いを寄せていた人を、誘うときなどは、普段どおりの会話も出来ないのではないでしょうか。普段5人ぐらいの友達の前で、話題をかっさらって、中心で話を出来ている人も、千人の慣習の前で同じ話を同じ口調で出来るかといえば、それも緊張して無理でしょう。

 相場で言えば、金額がひとつのポイントでしょう。10万円のリスクと一千万円のリスクでは、緊張の仕方が違うでしょう。自分の器以上の金額を売買すれば、それだけプレッシャーになるわけで、逆に動いて損が出ているときなど、また、今後の予想でもっと損が出るかもしれないと考えた時には、普段出来る事が出来なくなってきます。相場の心理学で言えば、ひるんだ方が負けというような兆候があります。よく聴く話は、これ以上損を出したらもう駄目だと思って仕切ったとたん戻ってきたとか、すごい勢いで下がってきているので、買うのが怖く様子を見ていたら見る見る間に上がってきて、とても心理的に買えるような値段じゃなくない所迄来てしまった。などなど。

相場は、心理戦であると思います。自分の心理、そしてそれがどう影響するかが、ひとつのポイントになるのではないかと私は考えています。相場で勝ち上っていくには、いかに早い段階に、徐々に心理の器を広げていけるかという事ではないでしょうか。




                            また来週
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年4月27日 水曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

4月27日(水)

4月26日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
54.57 54.34 54.40 53.35 54.20 -0.37
4月27日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:19)
54.30 54.40 53.82 54.14 54.12

4月26日のNYは小幅続落。前日のブッシュ大統領とサウジアラビアのアブドラ皇太子との会談から、増産懸念が強まり、一時は53.35ドルまで売られた。しかし、在庫統計を控え、ポジション整理的な買い戻しが入り、下げ幅を縮小して引けた。世界エネルギー研究所は、OPECは50ドルを割り込む水準までは増産する意思はない、とコメント。イランのザンギャネ石油相は、原油市場は十分な供給があり、供給過剰にさえなっている、との見解を示した。在庫統計の事前予想では、原油が前週比40万バレル増、ガソリンは同70万バレル減、留出油は同20万バレル増とされている。

国内は総じて反発。NYは小幅安となったが、前日の大引け時点からは小幅高となっており、小幅反発して始まった。ガソリンは前日の急落から売り方の手仕舞いが入り、その後、押し目買いから上げ幅を拡大した。前日比410円〜670円高。灯油は期先中心買われ、後場からは国内在庫が減少したことを支援材料として上げ幅を拡大した。前日比350円〜690円高。原油は反発。材料には乏しいものの、円安や製品高から上げ幅を拡大し、期先は31000円を回復して引けた。前日比50円〜470円高。

本日発表された国内石油供給統計では、ガソリンが前週比1万9250kl減の222万2178kl、半製品は同7万1635kl増の371万8151kl。灯油は同4万8115kl減の163万5212kl、半製品は同2万3740kl増の54万4628klとされた。稼働率は91.6%と先週と変わらず、輸出入には目立った動きはなかった。ペトロロジスティクスの推計によると、4月のOPEC産油量は前月比で日量70万バレル増の3040万バレルに達したことがわかった。この増加分の半分以上はサウジによるものであり、今後も増加していく見通しが強い。メリルリンチは、2005年原油平均価格を1バレル42.25ドルから46ドルへと引き上げた。理由としては、製油所の生産力不足が主となっている。ただ、米国のガソリン小売価格は2週連続で下落しており、石油調査会社からは、今後も緩やかに下落していくとの見通しも発表されている。今後もガソリン主導の相場展開が予想され、ガソリンが戻さない限り、原油が55ドルから60ドルへと上昇することは考え難い。今晩の在庫統計に関しては、ガソリン在庫の増減に予想が分かれていたことから、昨晩のNYは様子見ムードが強く、予想を織り込んだ動きではなかったように思えます。先週の内容からすれば、今週のガソリン在庫が増加していてもおかしくはないと個人的には思っています。5月からは委託本証拠金、値幅制限、臨時増証拠金、委託追証拠金,帳尻金全てが変わります。追証においては、商社によっては選択とのことで、従来通りとなるところもあるでしょうが、ほとんどの商社で変わると思います。詳しくは、お取引会社に問い合わせ、理解しておいて下さい。


                                                   小西
                             2005年3月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、水曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日はジワッと強い動きとなりました。相場は現在、丁度微妙な位置まで来ております。まだまだ方向感は出ておりませんが、現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。470円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、中幅高寄り付きの後、前場の下げ上げから後場はもみ合い横ばいとなり、引け前にひと伸びして終わりました。。終値、前日比は+570円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右上に下ひげの長い小さな陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ヘッドアンドショルダーズトップ型、また直近で見ると、三角持合型になってきております。ここからどう飛び出てくるかが問題ですが、可能性としては5分と5分、チャートの見た目は若干、下のほうが優勢かも?という次元です。どちらにしても微妙なハザマのど真ん中にいるように思います。引き続きしっかりプログラムで付いていきたいと思います。チャートはあくまでも途中経過の目安です。

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、550円レンジ+570円、590円レンジ+660円、180円レンジ+470円。


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                   本日のコラム

 世間はゴールデンウィークを控えてそろそろ慌しくなってきました。石油相場のほうも投機的な動きが一段と激しくなってきております。相場は未来の出来事を、事前に予測し、仕込んでおいたり、手仕舞ったりするものです。未来の出来事を、100%予知する事は、今の科学では不可能な事です。なので予知ではなく、また、予想でもなく、物事は、「予測」していく事が重要と考えます。
予測といいましても、いろいろな方法があり、また、どれが正解かというのは、結果だけが物をいいます。相場に携わって、相場を売買していく限り、それなりの結果を出して初めて意味があると思います。ゴールデンウィークで、長期の休日を挟みますが、今年も無事予定通りの結果をたたきだせるよう臨んで行きたいと思います。


                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年4月26日 火曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

4月26日(火)

4月25日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
55.39 55.19 56.00 54.30 54.57 -0.82
4月26日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:17)
54.34 54.40 53.83 54.00 54.14

4月25日のNYは反落。夜間取引では56ドルを回復したものの、その後軟調に推移し、通常取引に入ると買い方の手仕舞いが活発となった。ガソリンは一時7日の高値に近付く動きとなったが、更新できずに利食い売りに圧迫され、原油を押し下げる要因となった。ドライブシーズンを控え、製油所のメンテナンスも1ヶ月後に控えていることから、下値を支えたが、原油そのものにはひっ迫感が薄く、26日の夜間取引では54ドル割れで推移する場面も見られた。

国内は、昨日の大引け時点の55.95ドルから本日の夜間取引の安値地点53.83ドルまで2ドル以上の下げ幅となっており、全面安で寄り付いた。ガソリン11月限は1000円下ザヤの44690円で発会。期近4本がストップ安となり、期先は買い戻しからやや下げ渋りを見せた。灯油11月限は950円上ザヤの47630円で発会。ガソリン同様に期近主導で下げ、期近4本はストップ安。10月限は1280円安と46000円を維持して引けた。原油は大幅反落。夜間取引の軟調な動きを受けて、期先中心に売られた。

 昨日、ガソリン5月限の納会値、6月限と現物価格とのサヤに対してのコメントをしたが、本日から5月渡しの取引が始まり、やはり割高感は否めない様子であった。米国では、ブッシュ大統領が訪米中のサウジアラビアのアブドラ皇太子と会談。ブッシュ大統領は増産を要請し、サウジ側は、長期的に現在より日量400万バレル多い最大1500万バレルへと増強する計画を表明した。今後、2−3年内に150万バレル拡大し、1250万バレルにする方針となった。中国は今後エネルギー資源の輸入を最小限まで削減し、海外からの依存度を下げたいとのこと。どちらも短期的に解消される問題ではなく、製油所のトラブルからガソリンの供給懸念を払拭できる材料にはなっていない。今週の在庫統計の事前予想では、原油は増加、ガソリンは増減に予想が分かれている様子。さて、東京工業品取引所では、5月1日から委託本証拠金を15万円に引け上げ、通常値幅制限を1000円に拡大する予定。また、ストップ高安による値幅制限の拡大や臨時増証拠金においても変更があり、これまで2営業日以上、同一方向に3限月以上の限月が張り付いた場合に課せられていたが、今後は1営業日でも3限月以上、同一方向に張り付けば、値幅が1500円に拡大される予定。ただ、その際に臨時増証拠金が課せられるかどうかは、その都度の会議によって判断されるとのこと。これらは明日の理事会によって確定する見通しとなっている。国内は大型連休を控えていることもあり、市場離脱が一段と高まる可能性が出てきた。今後はこの内部要因の影響も度外視できない。本日でもガソリン、灯油期近限月は買玉の手仕舞いが多く、その買いが幾分期先にシフトしており、期先が期近より下げ渋る展開となっている。こういった動きは明日も続きそうで、結果的にガソリン期近は現物価格にサヤ寄せする展開が予想される。


                                                   小西
                             2005年3月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、火曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日もまたまた大幅に動き、昨日とは反対方向の大幅安となりました。日々状況が変わっていくこの大荒れ相場は、今後どういう方向に動いていくでしょうか。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン10月限の値動きです。930円安からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、大幅安寄り付きの後、前場いっぱい下げて終わり、後場からは逆に上昇基調で値を上げ続け、最後引け前30分間は一気に売り込まれて大幅安で終わりました。今日も一段と投機くさい妙な動きで一日の取引を終えました。終値、前日比は−1290円。


 日足チャートガソリン先つなぎ。今日はシンポ発会で、昨日の足の右下に上下髭付きの陰線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期の下降トレンドラインを完全に抜けた後、角度を変えて再度下降トレンドラインを作ってくるかどうかというところまできました。逆の見方の中期の上昇トレンド、上昇過程には、今日の位置は少し下すぎるような気がしましたが、形はヘッドアンドショルダーズトップ型、要するに前々回の高値で折り返しに取り合えず今のところなって来ました。また直近で見ると、三角持合型になってきており、日柄的にはあと5〜7本はもみ合う可能性が出てきました。チャートというものは、いかなる解釈もできる為、それを売買理由にするのではなく、しっかりプログラムで付いていきたいと思います。チャートはあくまでも途中経過の目安です。

 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン10月限、灯油10月限、原油先限の順で、690円レンジ−1290円、780円レンジ−1280円、320円レンジ−1110円。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
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バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


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                   本日のコラム

 ニュースでは昨日から、関西のJR車両脱線事故で、大騒ぎになっています。一刻も早く被害者の安全を確保を願っています。この手の飛行機事故を始め、バスや電車、高速道路や一般道に至るまで事故という事故が、大小かかわらず、毎日報道されています。医療事故なども同じ事です。この前は、遊戯機器からの落下事故で一人の男性が被害にあわれました。このような、事故の大半は、物事を甘く見ている結果に引き起こる大惨事ではないかと思います。私がいつも言っている感覚麻痺というやつです。「危険」が心理的に危険でなくなってきた時、それは起こりえます。「ちょっとした気の緩み」と人は言いますが、ちょっとどころか、完全に気が緩んで、甘く見ている結果です。それは、今回の件で言えば運転手だけではなくそれに携わる、上層部や組織の責任です。システム自体が危機管理ができていないのでしょうね。おそらくそれも人間がやる仕事でしょうから、その人間にはいろんな事情があるとは思います。前の日に先輩からの命令で徹夜マージャンをしていてあくる日は、体調が悪い日もあるでしょうし、もしかしたら恋人とモメて、深夜まで話し合いをする日もあるでしょう。家庭不和になり精神的集中力がかけている日もあるでしょうし、それら数々の精神的体調的なものもあるかもわかりません。常に気を張り詰めて物事を進めて行くのはなかなか難しい事だとは思いますが、ただ人の命を与る職業に就いたからには、はっきりとした自覚がいると思います。調子が悪ければ悪いなりに、休むなり、休まないのであれば、全力で集中するなりという白か黒かではっきり生きていってもらわなければ、こういった事故や事件はこの先もなくなることはないでしょう。その反面、自分の命をなげうってでも人命救助に当たっている、消防士さんやスチュワーデスさんなどを見ていると、私事を差し置いてでも、任務を全うできるという立派な仕事に対する姿勢に頭が下がる思いです。そんなこんなで、こういう事故や事件があった時には自分自身の物事に対する姿勢などを改めて考えさせられる今日この頃です。


                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年4月25日 月曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

4月25日(月)

4月22日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
54.20 54.23 55.90 54.20 55.39 +1.19
4月25日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:19)
55.15 56.00 55.15 55.95 55.68

4月22日のNYは大幅続伸となり、55ドルを回復。ガソリン需要増加に対し、生産量を増やすため、製油所設備に支障をきたすとの見方が広まった。また、サウジアラビアで、武装勢力と政府の治安部隊との交戦があったとの報を受けて、供給懸念が強まり、買い方優勢に取引された。一時は55.90ドルまで買われたが、さらに買い上がる材料には乏しく、週末要因もあって高値から離れて引けた。

国内はNYの続伸を受けて大幅高。ガソリン当限は1140円高の49370円で納会。予想では、現物価格とのサヤもあったことから、軟調納会とされていたが、堅調に推移したことで、期先にも買い安心感が広がった様子。期先3本はストップ高となり、6月限は5万台回復。灯油当限は1160円高の47070円で納会。期先4本がストップ高となり、10月限は47000円台を回復。原油は続伸。円高が圧朴要因となるも、夜間取引で一時的に56ドルを回復したことが好感された。前日比120円〜540円高。

 サウジアラビアのヌアイミ石油相は、原油価格に対し、1バレル50ドルは高すぎる、とコメント。同国の生産量は日量950万バレルに達しており、需給の状況によっては1100万バレルまで引き上げる意向を示した。一方で、非OPECで原油生産量第1位であるロシアの生産量の伸びが鈍化している。昨年市場を騒がせたユコス問題に加え、大幅な増税を背景に投資に消極的になっており、03年は前年比11%、04年は同9%と生産量が堅調に伸びていたが、05年1−3月期は同4.6%に止まっている。さて、明日発会される国内製品11月限では、ガソリンが10月限に対し、300〜700円下ザヤ、灯油は600円〜800円上ザヤでの発会と予想している。本日の東京市場では、ガソリンが1140円高の49370円で納会。税込み価格は10万3170円となっており、4月限と比較すれば、3970高い値段。中部では、30円安の44270円で納会しており、前日のNY高がなければ、44000円を割れていただろう。実際、現物価格は45000円〜45600円で推移しており、今後は6月限が現物に対してのサヤをどう形状していくかがポイントとなる。NYに関しては、週末に主だったニュースがなく、今週の在庫統計の予想では、原油、ガソリンともに増加するのではと囁かれ始めている。夜間取引では一時56ドルを回復したが、予想内容が増加で固まれば、56ドルには抵抗が出るのではないか。上値抵抗線は56ドル、56.50ドルとなっており、55ドル以上であれば、OPECの増産観測も再発する。それでもなお、水準が切り上がるようであれば、ファンドが60ドルを目標にしていると明確に取れるが、需給面のみで見れば、50ドル前半に再度売られる可能性が高い。国内は大型連休を控え、ポジション整理が活発化する。本日はNY高に連動した以外に目立った動きはなかったが、明日からの動きには注目である。


                                                   小西
                             2005年3月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、月曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日は先週末からの同一方向大幅高にてガソリン灯油はストップ高となりました。逆目を合わせて4日連続のストップの荒々しい動きとなっています。現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。1140円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、大幅高寄り付きの後、前場高値圏もみ合いから徐々に値を切り上げ、後場からストップ寸前から始まり、すぐにストップ高張り付きとなり、張り付いたまま推移をして引けました。終値、前日比は+1350円ストップ高。


 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の足の右上に短い下髭陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期の下降トレンドラインを完全に抜けてきた格好です。どの辺りから角度を変えて再度下降トレンドラインを作ってくるか、逆の見方では中期の上昇トレンド、上昇過程に再び戻るのか、そうなれば、前々回の高値をどういう形で抜いて、前回高値を軽く抜いてくるか否かがポイントとなるでしょう。動きは逆目込みで4日連続のストップを付ける乱高下で、どちらにしても手放しの玉を突っ込んでいる思惑売買組みはほぼ全滅状態ではないでしょうか。引き続き、振り落とされないように、我々プログラム組みはしっかりと付いていきたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、450円レンジ+1350円ストップ高、380円レンジ+1350円ストップ高、300円レンジ+520円。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

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                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同



                   本日のコラム

 東京ガソリン、今日もストップ高となり、先週木曜日のストップ安を入れて4日連続のストップとなりました。2003年までは、ストップ高安±700円というレベルでも、そうストップが付くことなどよほどの動きでしたが、去年にも増して今年は異様な乱高下となっています。一般的な心理状態では、乱高下は嫌いますが、裏を返せば、相場が激しく動けば動くほど、キチンとした方法で取りにいっていれば、取れる額も膨大なものになるということです。一般の初心者の投資家での常識的な考えは「激しく動く」=「怖い」  「あまり変動しない」=「安心して手がけられる}という事を言われますが、我々からすると、あまり動かない相場の銘柄は、逆にもみ合って細かくやられる結果の可能性があります。ガソリン灯油の今回のようにストップ張り付きが連続でくれば新しい注文が入らず困る場合もありますが、大きく動いてその分大きく取れることは有利な事だと思っております。

 今週も大荒れに荒れる相場が予想されますし、連休を挟んでの動きに注目したいところですが、手を休めることなくしっかりマイペースで行きたいと思っております。


                            また明日
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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2005年4月22日 金曜日20:00更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    

     相場雑感 

4月22日(金)

4月21日  NYMEX 原油
前日終値 始値 高値 安値 終値 前日比
54.03 53.87 54.30 53.00 54.20 +0.17
4月22日 NY原油夜間取引
        (日本時間)
始値 高値 安値 (15:30) (19:14)
54.23 54.71 54.21 54.26 54.64

4月21日のNYは小幅続伸。序盤は夜間取引の軟調な流れを引き継ぎ、53.00ドルまで売り込まれる場面も見られた。後場からはガソリンが切り返したことで、原油も連れ高となった。ルイジアナ州にある製油所が定期修理後に故障が発生し、再稼動が延期となったことで、ガソリンが買われた。ただ、OPECによる高水準の生産が継続されるという見方も圧迫要因となっており、上げ幅は限定的。

国内は期先中心に反発。ガソリン期近は25日の納会を意識した動きとなり、一時はマイナス圏まで売られ、期先が上げ幅を縮小する場面も見られた。しかし、期先では昨日に売られ過ぎていた感もあり、買い戻しが殺到し、期先2本はストップ高まで買われた。前日比130円〜1350円高。灯油は寄り付きから強含みを維持して引けた。当限の納会予想にバラつきがあり、やや堅調な方に傾いている状況。期先2本は、売り方の買い戻しも入り、ストップ高まで買われている。前日比500円〜1350円高。原油は大幅反発。NYの前日比は小幅高となっているが、昨日大引け時点の軟調だった夜間取引からは約0.90ドル高となっており、買い方優勢に取引された。前日比220円〜970円高。

NYは相次ぐ製油所のトラブルからガソリンが買われた。各製油所のトラブルそのものは短期的要因だが、重なるトラブルが、今後の需要期に向けた供給懸念を強めた感がある。今週の在庫統計が予想を覆して原油、ガソリンともに減少したことで、支援材料になってはいるが、逆に来週は大幅に増加するのではという思惑もあり、昨晩のNYには買いづらさもやや感じられた。その為、来週のNYは事前予想を織り込む動きより、発表後から動く可能性が高い。国内はゴールデンウィークを意識され、手仕舞いが活発化する可能性が高い。29日は祭日で休場となっており、25日は納会、26日は11月限発会、27日はNYの在庫事前予想、国内石油供給統計、28日は連休前のポジション整理と忙しい週になる。納会に関しては、ガソリンは軟調、灯油は堅調かNY次第と見ています。昨年の後半の流れを引き継いでいるように、今年は値幅一杯まで上下する日が多い。非会員の方からも、手仕舞いが出来ず、どうすればいいのかという質問が多く寄せられる。詳しく窺えば、ナンピンや両建て、大きく膨らんだ含み損を抱える人ばかりである。私は思うに何をするにしても、遅かれ早かれ、誰もが1度は失敗する。しかし、大切なのはその失敗を活かすこと。失敗しなかった人間は経験が無いのと同じであり、失敗をした人間はそれだけ経験を積んだことになる。ただ、同じ失敗を重ねてはいけない。成功への道はレベルアップしながらの失敗を重ね、消去法で失敗する原因を減らしていくことではないか。生まれたての赤ちゃんは転ぶことはない。なぜなら、歩くことができないからであり、歩き始めると最初は必ず転ぶものである。そして、何度転んだとしても致命傷を負うことはなく、いずれはしっかりと歩むことができるようになる。この道理は今の個人投資家においても同じではないか。再度立ち上がれるだけの資金配分をし、同じ失敗をしないようにする。失敗を重ねる投資家は損切りができず、両建てをし、自分が建てている方針と同じ材料ばかりを励みにし、方向感が同じサイトばかりを探し、明日は大丈夫と締めくくる。こういう同じ失敗を繰り返しては意味がない。失敗するなら意味ある失敗をしてほしいものである。必要な勝ちと必要な負け。勝敗をともに必要する人のみがトータルで良い成績を残せるのではないだろうか。


                                                   小西
                             2005年3月分迄更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日、金曜日、商品先物取引市場、国内石油相場。今日は昨日のまたまた逆目で全体に大幅高となり、ガソリン灯油はストップ高となりました。連日の大幅上げ下げで、完全に心理を揺るがす作戦に出てきているように思います。来週からの動きでほぼ決まってくるように思いますが、現在のガソリン先限の位置関係、また状況については、後ほど日足チャートの欄でお話いたします。

 本日のガソリン先限の値動きです。1010円高からの寄り付きスタート。チャート(5分足)では、寄り付きの後、前場の大きな上げさげをおえて、後場からは細かくもみ合いながら、徐々に値段を切り上げて上昇していきました。最終的にはストップ高となり、方向は交互ですが3日連続のストップ引けとなりました。終値、前日比は+1350円ストップ高。


 日足チャートガソリン先つなぎ。昨日の大陰線の真横上部に陽線を付けました。
日足チャートの見た目は、ド短期の下降トレンドラインを抜けてきた格好です。ここから角度を変えて再度下降トレンドラインを作ってくるか、中期の上昇トレンド、上昇過程に再び戻るのかという状況は、まだ変わっていません。来週からの動きで大体決まってくるのではないでしょうか。どちらにしても大幅な激しい上げ下げに、手放しの玉を突っ込んでいる思惑売買組みはほぼやられっぱなしではないでしょうか。ここは、振り落とされないように、我々プログラム組みはしっかりと付いていきたいと思います。
 (チャートはあくまでも目安です。チャートのみでは、当社での売買はしておりません。あくまでもプログラムのみの売買です。目安の補足ということで、ご理解ください。コメントはあくまでも個人的観測です。)


 前日比とレンジは、ガソリン先限、灯油先限、原油先限の順で、650円レンジ+1350円ストップ高、530円レンジ+1350円ストップ高、250円レンジ+970円。


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                                      日本トレンドライン スタッフ一同



                   本日のコラム

 去年から今年にかけて、相場は、激しい乱高下で動きも半端なものじゃなくなってきています。ここ3日間ガソリン先は19日ストップ高、20日ストップ安、今日がストップ高と、何がなんだか理由も何も無視で振り回しに来ています。こうなれば、心理的に弱い方面、要するに思惑で売買されている投資家のほうから順番に完全にばったばったとやられてきているのではと思います。そういう意味では来週からの動きは、個人的にすごく楽しみであり、興味がありますが、どうなることでしょうか。

                            また来週
                             
                          やまもと いちろう
                    

                      



   
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