本日の相場観、商品先物取引東京工業品取引所の東京ガソリン、東京灯油、東京原油、石油3商品に絞り、海外相場の掲載を含め本日の値動き解説、自社プログラムによる、展望も掲載

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バックナンバー2004年3月分
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2004年2月末迄決済み分成績表

                                     日本トレンドライン 事務局

2004年3月31日水曜日20:20更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    相場雑感 

  331()

330  NYMEX

前日値

35.45

始値

35.40

高値

36.45

安値

35.25

終値

36.25

前日比

+0.80

31 夜間取引

(日本時間)

始値

36.24

高値

36.77

安値

36.10

(15:30)

36.71

(19.19)

36.42

3月30日のNY原油は、OPECが減産実施するのではという観測が強まり、反発となった。ベネズエラのラミレスエネルギー鉱業相は、OPECは減産を実施すべきで、全面的に支持するとコメント。他にも減産を支持すると考えられている国は、サウジアラビア、ベネズエラ、アルジェリア、イランなどの6ヶ国。また、従来ならOPECに同調すると考えられるクウェートやUAEなどは減産延期を望んでおり、総会直前でも足並みが揃っていない様子。米国やメキシコからは、価格高騰による経済への悪影響を懸念し、OPECへ警告している。

 国内はNY高に反応して全面高で寄り付いた。テキサス州の製油所で爆発と火災が起きたというニュースが入り、夜間取引が約0.50ドル上昇。急速な円高の動きと相殺したが、国内在庫の発表も支援材料となり、上げ幅を拡大して引けた。ガソリンは期先中心の上昇、当限は34000円、先限29000円を回復、前日比290円〜500円高。灯油は国内在庫の発表が強気材料となり、上げ幅を拡大、値幅制限が1050円と拡大されていることもあり、先限では730円高と急騰。前日比550円〜730円高。原油は為替の影響をも上回る夜間取引の堅調さを材料視した買いが入り、前日比80円〜530円高。

 30日のNY原油の前日比0.80ドル高から,テキサス州の製油所火災のニュースを材料に約0.50ドル高と買われた夜間取引。約1円80銭もの急速な円高により、103円台まで円が買われ、国内在庫の発表もあり、なんとも慌しい1日でした。為替は2000年6月以来のドル安/円高水準となっています。商品先物も、依然からよくコメントしている通り、為替の影響を受けやすい商品とそうでない商品との差がはっきりした日でもありました。慌しく過ぎた1日でしたが、出来高は昨日同様に少なく、730円高まで買われた灯油先限でさえ、20665枚にとどまっています。OPEC総会や在庫統計の発表を控え、新規に動きづらい様子が伝わってきます。さて、気になる事ばかりの今日、明日ですが、本日起きたテキサス州の爆発、火災はテロの可能性は低いと地元テレビ局が伝えています。精製能力は44万7000バレルで、世界第12位の生産力を持っており、今後の被害や再開のメドなどのニュースに注目が集まるところです。現在(日本時間19:19)夜間取引は36.42ドルと少し上げ止まった感じはあります。

                                                       小西
                             2004年2月分更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日水曜日、月末日です。商品先物市場、本日も灯油などは荒っぽい値動きで、思惑予想では読みにくい展開です。こういう値動きの場合、思惑予想売買の初心者は、往々にして、「昨日買っておけば、20万儲かっていた」とか「昨日仕切っておけば20万損しなくて済んだのに」とか、勝っている人は「2枚持ってて14万勝ってるが、10枚やってたら70万勝てたのに」などと勝手な事を考えたりします。よく考えれば解りますが、それを100%的中予想できないのが相場です。初心者で先ほどのような心境におちいる方は、直近であっても過去は過去で謙虚に受け止めるような考えが懸命です。

さて、ガソリン先限の値動きです。前日比380円高からのスタートで、チャート(5分足)では、下に窓を置き寄り付いた後、本日は統一性は無い様に思え、もみ合いを続けているような印象がありました。終わり値前日比は+500円。日足チャート先つなぎでは、陽線、短期下降トレンドラインに近付くように上昇中。

 前日比とレンジはガソリン先、灯油先、原油先、の順で、340円レンジ+500円、 500円レンジ+730円、210円レンジ+490円。

Cチャート 新規、手仕舞いサイン共無し。ポジション現状維持、会員ページ要チェック
       引き続き攻略システムで分析中です。
       新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sチャート サイン見送り、全商品待機中。 引き続き攻略システムで分析中です。

Nチャート 本日、3商品共、転換で、ドテン仕切り仕込み済。
          

デイトレード 本日は、原油のみの出動でしたが、原油、小額負けでした。

                           明日は、灯油、原油の出動です。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
                                      日本トレンドライン スタッフ一同
2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


 先日、香取真吾がコマーシャルをやっている、体重計を買いました。オムロン製の体重は勿論、体脂肪計と筋肉率と内臓脂肪数値が出るようにプログラムされており、とても興味があった私は思わず買ってしまいました。
 私が興味があったのは、機械そのものは勿論の事、人間の意識が、結果としてどう作用するかという点に注目しました。

 体重計を1つもらうのではなく、お金を出して買うことによって→毎日使ってみる→何となく食事やお酒を節制してみる→数字が理想的に変化してくる→面白いからもっと節制する→理想的に健康になる。というように、毎日体重計に乗るのと乗らないのでは、結果がまるっきり変わって来ます。女性の方などは鏡なども毎日姿見を部屋に置くのと置かないのでは、全然結果として変わってくるらしいです。後は男性も女性も恋をすれば、綺麗になるというのも、内心からの意識が、行動になり、容姿や表情をもプラスに転換させてしまうといいます。夢や希望なども、思い続ける信念があれば、必ず叶うなどともいわれるほど、内面の意識というものが、行動させ、能力となり、結果として反映してくるということでしょう。

 一方では、お金を出したという意識の中から、やる気が湧き出てくるものがあります。外国語などのカルチャースクールや、ゴルフ用品を購入してなどのスポーツなどは、人や親からお金を出してもらうより、自分のお金を出費して向き合う方が、遥かに上達は早いといいます。

 私は相場に関する心理学を手がけておりますが、知人で、人間心理と児童心理学を手がけている方がいらっしゃいまして、時折酒の席で、世間話をします。人間は潜在意識と表面的な意識は時には人を美しく見せ、時にはその人自身の能力や自信をも向上させます。その理屈を知っている事が、以前私が言った「知恵」です。工夫や知恵を持っている人はボケッと暮らしている人に比べ、遥かに得をする計算になります。知恵を発達させるには、向上心と意識を持ち、より沢山の人と話をし、見るもの聞くもの全てに、意識的に対応するという生活の仕方をする事だと思います。人はよく悪口や妬み恨みを言い合いどうでもよい事を討論しあって自分がどうであるべきかということを、忘れてしまいがちです。人生の戦いは自分自身との戦いまでは言いませんが、いかに自分を磨けるかということでしょう。

 
 一方、相場に関しては、もそうですが、意識を常に前向きに保てる方法を身につけるというのが、知恵の部分になります。5年も6年もやっているのに何の進歩も無い人は、知恵が無いということになります。一発博打的な意識を持っていると、自ずとそういう結果になるし、着々坦々と自分のモノにする意識があれば、その方法もマスターできるでしょう。

           意識を持つ→結果となる。です。また明日。

                     山本 一郎



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2004年3月30日火曜日20:10更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    相場雑感 

  

330()

 

329  NYMEX

前日値

35.73

始値

35.68

高値

35.68

安値

35.02

終値

35.45

前日比

-0.28

30 夜間取引

(日本時間)

始値

35.40

高値

35.87

安値

35.25

(15:30)

35.35

(19.19)

35.73

3月29日のNY原油は小幅に反落。OPEC総会を直前に控えて、様子見ムードが強く、ポジション整理が中心の商いとなった様子。サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は、バスケット価格の22〜28ドルの中間である25ドルを目標としているとコメント。UAEのアル−ナセリ石油相は、全ての選択肢が協議されるだろうとコメント。OPECのプルノモ総裁は、この水準で生産を続くと6月末に400万バレルの生産過剰になる可能性を示唆した。アルジェリアは、実際に4月からの減産のために出荷契約を変更しており、今回の総会に対しても減産意欲が強く、減産観測が強まる中、各国の足並みが揃っていないのが現状のようだ。

 国内は、原油の期近3本を除いては、昨日の地合いを引き継ぎ、総じて下落して始まった。ガソリン期先は760円安で寄り付き、次第に買い戻しの動きから下げ幅を縮小した。一時は全月がプラスサイドまで買い戻されたが、期先では売り圧力も強く、結局、7,10月限以外で反発、前日比60円安〜150円高。灯油は9月限が大きく下げて始まったものの、他限月は小安く始まった。ジリジリと下げ幅を縮小し、引けかけて買い戻し優勢の動きとなった。当限のみ100円安と続落したものの、他限月は80円〜280円高と反発した。原油は期近3本が反発して寄り付いた。昨日の製品期先ストップ安張り付きによって売り込まれた原油は、期先中心に買い戻しの動きとなった。引けに掛けては夜間取引と国内製品が堅調に推移したことで、高値を更新しながらプラスサイドで取引された。前日比30円安〜40円高。

 現物市場と当限との見合いから、期近では売り込まれることはありませんでした。値動きが激しかった割には、出来ていないのが現状で、ポジション調整後は新規に動く気配はなく、総会待ちの姿勢で市場は一丸となっていた様子。4月5日まで値幅制限を変更され、臨時増証拠金が預託しなくてはならないこともあり、新規に乏しく、手仕舞い中心の取引だった様子です。ガソリンは製油所のメンテナンスから、生産能力低下による在庫減少を見込んでおり、灯油期先は需要期に向けての積み増しが盛んな時期に回ってくるので、下値が堅い感じがします。また、依然からコメントしていたガソリン、灯油の10月限のサヤ関係も逆転し、灯油290円上ザヤとなりました。過去のデータだけでなら、2001年からの3年間は灯油がガソリンを終始上回り、1500円〜2000円ほどの開きも期待できます。ただ、1度はガソリンも買い戻しの動きから、灯油を今1度上回る可能性も高く、今週木曜、金曜辺りがその時期のようにも思っています。さて、本日の業転価格はガソリンが34000円台に乗せ、需給が引き締まっているのが分かる。また、灯油は31000円台と在庫水準が低いことから売り物が少なく、大きく値崩れすることは考え難い状況。灯油はガソリンと比較すると季節的要因も強く、どちらかというと期先ベースで取引されるため、当限の値段が期先に影響を与えることは小さいのですが、現在の灯油当限には割安感を感じています。

                                                       小西
                             2004年2月分更新済み成績表
      

     
     
    トレンドライン日報

 本日火曜日、商品先物市場、本日も出来高はそう多くないものの荒っぽい値動きで、ガソリン先限などは、820円の値幅(当日レンジ)を推移しました。またデイトレードは、いずれも未約定となりノーカウントでした。今日の動きなどでも、よっぽどしっかりしている人ではない限り、一般のデイトレーダーの方などは、バシバシにやられているか、見送っているのではないかと予想します。

 ガソリン先限の値動きです。本日は値幅制限拡大もあり、非常に荒っぽく、精神的にクラッシュさせるような値動きをわざと作っているように思える、私なりの客観的な感想です。前日比760円安からのスタートで、チャート(5分足)では、9:10寄り付き後、9:45で本日の高値28730を付け(寄り付きより780上げ)、そこからは一旦下押して、後場はもみ合いながら若干下降気味に推移し、引け15分前から再度急激な上昇を見せ、最後のいた寄せ段階では若干下押して終わり値前日比は-60円。日足チャート先つなぎでは、大陽線、

 前日比とレンジはガソリン先、灯油先、原油先、の順で、820円レンジ−60円、 710円レンジ+280円、140円レンジ±0円。

Cチャート 原油、新規サイン有り、手仕舞いサインは無し。会員ページ要チェック
       引き続き攻略システムで分析中です。
       新規、手仕舞い、転換点も含めすべてタイミングは確実に。タイミングがすべて。
       
Sチャート 灯油手仕舞いサイン有り。ガソリン、原油待機中。 引き続き攻略システムで分析中です。

Nチャート 現状維持。
          

デイトレード 本日は、ガソリン、原油の出動でしたが、ガソリン、原油共未約定でノーカウントでした。

                           明日は、原油のみの出動です。


  相場はトータルのものです。決してあせることなく考えましょう。
※バランスなどは正確に
バランスを無視してしまいがちですが、本来のバランスで。崩すとやられます。正確なタイミングとバランスは会員ページ要チェック。


相場の話総集編相場で利益を上げる方法相場攻略システムのご紹介などにもう一度目を通し、システム売買のあり方などを再認識して下さい。システム売買は、バランスとタイミングと継続力が命です。バランスを崩せばやられます。

                                                中西

                                        
                               なんでもご意見箱 ご意見ご感想お聞かせ下さい。



 商品先物取引という物を追究し、商品先物取引を理解し、常に商品先物取り引きと向き合い、疑問に思うことを一つ一つ解決していく事が重要です。また、日本トレンドラインでは、東京ガソリン、東京灯油、東京原油と、各性質性格が違いますので、日々プログラムは調整を続けております。基本理念としましては、「商品先物取引年間トータル利益」それと「誠実な人間性の向上」をテーマに日々活動を続けております。
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2003年1月から12月末までの各プログラムの合計損益額(1サイン1枚)12月末時点の未決済の建玉分は含んでおりせん。
プログラム ガソリン 灯油 原油 プログラム別合計
Cプログラム 1,356,000円   1,717,000円   1,628,000円   4,701,000円  
Sプログラム 780,000円   1,621,000円   309,000円   2,710,000円  
Nプログラム 931,000円   905,000円   -3,000円   1,833,000円  
デイトレード -48,000円   186,000円   230,000円   368,000円  
商品別合計 3,019,000円   4,429,000円   2,164,000円   9,612,000円  
この表は2003年度からの仕込分なので、昨年末時点の持ち玉で今年の仕切りは含んでません。



                   本日のコラム


 最近は、会員、非会員共、沢山の意見や質問を頂き、皆様の熱心さが伝わってきます。特に非会員の方などは、どんどん質問をぶつけてきてくれるので、一般的な考え方などの大変参考になります。

 今日も一部質問を頂いた中からご紹介したいと思います。

「それにしても御社のシステムはなぜ坦々とやるだけであんなに収益が出るのでしょうか?不思議です。」

 何とも素朴な疑問で、私もそう思います。あんなに利益が出るといっても、プラスも多いが結構マイナスも少なくないのも現状です。しかしトータルすればコンスタントにプラスにもっていっているというのが、今の実状ですが、その部分が最も重要なのです。


 プログラムによる売買は、色んな要素を兼ね備え計算されていますが、今日はその一部の力配分に関する計算力についてお話します。


 普通一般的には、当たりはずれでチャレンジして、上がるか下がるかは確率50%、2回に1回は大当たりで、気持ちの良い勝ち方が出来ます。その結果、当たれば、自分の予想が当たったと思い予想力に信頼感を持ちます。そこまでは、まあまあなんとか普通の話ですが、そこからが問題です。

 相場というものは、勿論、アクションを起こす時、3種類の中からのスタンスで攻撃態勢を取ります。1つは「買いポジション」2つ目に「売りポジション」最後に「フラット」(何も持たないこと。)というふうに、3つの攻撃スタンスがあります。我々は3つ目のフラットも、守りじゃなくて攻撃と解釈しています。

 例えばガソリン500円値上がった事柄に対して、買いポジション1枚では、+5万円、売りポジション1枚では−5万円、フラットでは±0という形になります。これを、基準別に見てみると、まず、買いポジションを基準にすると、買いポジ±0、フラット−5万円、売りポジ−10万円というふうになり、売りポジを基準に考えると、売りポジは±0、フラットは+5万円、買いポジは+10万円ということになります。解り易く言えば、500円上がったことに対して買っていなければ5万円儲け損なったと思い、売っていれば上下大きく損をしたというようなものだと思ってもらえればよろしいかと思います。

 さて、この3つの組み合わせで、利益を上げるように計算しておるわけです。

そこで、予想での売買と、プログラムでの売買の大きな違いを説明すると、予想思惑での売買は、その場その場で考えます。その日その時で気分も変わり、気が大きくなったり、ビビッたりもします。またその日のコンディションにも左右され、前の日の夫婦喧嘩などにも影響されるかどうだかわかりませんが(冗談です)。
 直近調子が良い場合、または、勝って資金に余裕が有る時。予想がある程度自信がある時(思い込み)に多く行ってしまう習性があります。逆に、予想に自信が薄い場合や、負けが込んでて、余裕が無いときなどは、少なく行ってしまうということで、トータル利益に繋がる計算も何も無いわけです。気分とかコンディションなど、そんなことは、利益を上げるための条件には何の関係も無いことなのです。

 その場その場で作戦を組み、気分で追撃、気分で撤退、調子が良いとまだ勝っているからと駒を大事に使わず、減ってくると弱気になり、ここと言うところで駒を出せずにいててしまう(極端に悪い例です。)。

 一方では、事前に作戦を組み、気分も何も行けと決まっていれば行くし、行くなと決まっていれば行かないし、撤退命令で撤退し、負けが続いても、やはり駒を出せるだけの余力がある。

 プロ野球のピッチャーなんかもそういうのってあるでしょうね。いくら速い球と曲がる変化球を持っていても、気分で投げている人は負けやすく、一方キャッチャーが、敵のデータをしっかり把握しておって、サインどおりに坦々と投げていくと、ある程度の、攻略が出来、年間トータルでは勝ちこせるということに成るのではないかと思います。



 勿論、天性の計算能力をもって思うがままに売買されて勝ち進んでいる方もいます。それはとても素晴らしい事です。しかし、我々含め一般の頭脳を持つ人間は機械的にで計算されている方が結果として付いてくると思います。それに加えての予測力が生きてくるのです。予測がある程度力を持っていたとしても、力配分計算がデタラメであれば、やられる結果となるのはお解かりいただけたと思います。ここが大事です。繰り返し言いますが、予測がある程度力を持っていたとしても、力配分計算がデタラメであれば、やられるという事です。

今日はこれくらいで。また明日。
 


                     山本 一郎



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2004年3月29日月曜日19:45更新    月〜金18:00〜20:00更新 

    相場雑感 

  329()

326  NYMEX

前日値

35.51

始値

35.58

高値

35.93

安値

35.75

終値

35.73

前日比

+0.22

29 夜間取引

(日本時間)

始値

35.68

高値

35.68

安値

35.28

(15:30)

35.32

(19.19)